のん・徳雲の独り言

神様に願いを届ける手の合わせ方

皆さんは、神社や仏閣に行ったとき、
神様や仏様に手を合わせ、
自分の叶えたい願いが神様に届き、成就しますように!と、
祈っていらっしゃると思います。

神様に願いを届きやすくする手の合わせ方があるのをご存じですか?

手を合わせたとき、多くの方の手の角度は、
地面に対して斜めになっています。

願いを届きやすくするためには、
合わせた手を垂直に立ててください。
地面に対して垂直に。
手の指先は真上、空の方向です。

手を合わせたとき、手を垂直に立てると
自然と両肘が上がって脇が広がります。

そうすると、体から願いがぬけて神様に届きやすくなるんです。

さらにもう一つ。

拝むときにどこか体調の悪い方は、
合わせた手の親指をクロスしてください。

神様に願いが届き、皆様の想いが叶いますように。

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